木の庄帆布 フェアウェイウッドヘッドカバー
Kinosho Transit定番の総革ヘッドカバーが新色も加わって新登場しました。
今回、よりー多くのゴルフ愛好家の皆様に手にとっていただけるのではないかと思っています。
縫い合わせにパイピングを追加し、より美しいシルエットとなるようにしました。型崩れも抑えられ、さらに長くお使いいただける仕様になったと思います。
総革のヘッドカバーの魅力は使い込むごとに使用クラブヘッドにフィットした専用のカタチに変化していくこと。
またエイジングによる風合いの変化が楽しめることにあります。
ぜひ、この機会にクラシカルなレザーヘッドカバーを揃えてみてはいかがでしょうか。
職人が昔ながらの製法を守り、希少な力繊機で織られた「帆布」があります。
それは上部さと通湿防水に優れた高い機能性をあわせもち、使うほどに馴染み、時と共に天然素材ならではのやわらかい表情に変化していきます。
日本には「用の美」という美しい言葉があります。
木の庄帆布のアイテムは道具。
持つ人の生活の中に、美しい道具として存在する。
厳選された素材の持つちから、シンプルなデザインの持つちから、熟練した職人が持つちから…。
「木の庄帆布」はそんな無垢のちからが集うブランドです。
■品名
木の庄帆布 フェアウェイウッドヘッドカバー
■シリーズ案内
【KinoshoTransit/Bon Voyage "All Leather Fairway wood Cover"】
KinoshoTransitブランドから、懐かしい系のヘッドカバーシリーズをつくりました。
我々がつくるカバンやゴルフアイテムは北米、北欧の60年代、古き良き時代の匂いがすきで、それを大切にしております。
個人的に聴く音楽も50年代、60年代のJAZZ/ビバップが好きです。
アコーステックの楽器から出てくる「軽快で心地よいリズム」が大好きです。
車も。服も。コーヒーのマグカップだったりも。もちろん持つカバンも。
どこか暖かくて、明快な力強いコンセプトを持つものが好きですね。
今回のシリーズは60年代に登場したバイカーズの「革製ライダースジャケット」素材と 同じ作り方にしてみました。
アメリカンな60年代にはこの革が似合います。
成牛のシボ感を活かして染料を吹き付け加工しております。
特徴はとにかく「雨に強い」ですね。
ベジタブルタンニンレザーと大きく違います。
経年変化はしにくいですが、使ううちに「柔らかくなり」なじんでいくことでしょう。
裏地にはボアをつかいませんでした。
薄いマイクロフリースのおかげで1.8mm革の肉厚感を感じていただけます。
■カラー
01ホワイトホワイト/02ホワイトレッド/03ホワイトネイビー/06セメントホワイト/09ブラックホワイト/23ティファニーホワイト/38レッドホワイト/46キャメルホワイト/71ブリティッシュグリーンホワイト
■素材
牛革
裏地:ポリエステル100%(マイクロフリース)
■サイズ
約W12cm×H30cm
■生産国
バングラデシュ製